片喰
道端のカタバミ。抜いても抜いても生えてくることから、家が絶えないしるしとされた。
見やすいように丸い枠に入れています。「丸に片喰」という紋とは別です。
片喰の由来
カタバミは道ばたに生える小さな草で、地下に球根を作るので、抜いても翌年また生えてくる。その強さを「家が絶えない」と見立てた。江戸のころには使う家がいちばん多い紋のひとつになり、十大家紋の筆頭に数えられる。
片喰が多いとされる苗字
佐藤伊藤加藤斉藤斎藤齋藤近藤遠藤後藤工藤武藤安藤内藤須藤鈴木高橋田中山本中村小林吉田山田山口井上木村林清水山崎中島池田橋本山下森石川前田小川藤田岡田長谷川石井坂本青木藤井西村福田太田大田岡本松田中川中野原田小野田村竹内金子中山石田上田森田原柴田酒井横山宮崎宮本内田高木谷口楠木榊原鎌田大野高田丸山今井藤本村田上野杉山増田小島小山大塚平野菅野久保大久保松井岩崎桜井木下野口松尾野村新井佐野市川水野古川吉川小松土屋長野服部神谷宮田杉本松岡川口川崎川上川村西田東北村南西川東田小田堀堀田榎本竹田高野平田秋山白石大西大島大山大石小池小森今村永井長田浜田島田堀内西野荒木三宅神田梅田梅原笠原川島片山関関口安田黒木児玉奥田奥村岩田岩本杉浦内山中田松村志村馬場荻原萩原桑原富田角田横井稲垣鍋島亀井扇笹川
家紋は苗字ではなく「家」につくので、この苗字の家がみな片喰というわけではありません。