先祖は何人いる?10代さかのぼると1,024人
両親は2人、祖父母は4人。数えていくと、10代前のご先祖さまは1,024人になります。この数字が教えてくれる、ちょっと不思議な話。

あなたには、親が2人います。祖父母は4人。曾祖父母は8人。
一代さかのぼるごとに、人数は倍になります。
数えてみると
- 1代前(親)… 2人
- 3代前(曾祖父母)… 8人
- 5代前 … 32人
- 10代前 … 1,024人
- 20代前 … 約105万人
一代をだいたい30年とすると、10代前は約300年前。江戸時代の中ごろです。そのころに生きていた1,024人の、だれか一人でも欠けていたら、あなたはここにいません。
30代前には、10億人を超える
さらに数えると、30代前には10億人を超えます。約900年前、平安時代の終わりごろです。
でも、そのころの日本の人口は、とても10億人もいません。おかしいですよね。
これは、同じ人が、何度も先祖として出てくるからです。遠い親戚同士が結婚すると、その上のご先祖さまは、父方にも母方にも登場します。さかのぼるほど、家系図の線は枝分かれするのではなく、網の目のようにからみ合っていきます。
「みんな、どこかでつながっている」
ここから言えることは、ひとつです。何百年かさかのぼれば、私たちはどこかで同じご先祖さまを持っている。
「ご先祖さまを大切に」という言葉は、自分の家だけの話ではないのかもしれません。
まずは、14人を書いてみる
1,024人は無理でも、両親・祖父母・曾祖父母の14人なら、名前がわかる人もいるはずです。わからない人は空欄のままで大丈夫。
家系図診断では、わかる範囲で書くだけで、家系から気質と才能を読み解きます。
文・つっちー



