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亀のいる井戸から。石見の亀井氏が知られる。
亀の甲羅の六角。亀は長生きなので、家が長く続くしるし。
亀の甲羅を六角に図案化したもの。亀は万年といわれ、長寿と永続のしるしとされた。出雲大社の神紋としても知られ、出雲まわりの家や、神職の家に多い。中に花菱を置く「亀甲に花菱」が代表的。
井戸の縁を上から見たかたち。水は暮らしの元なので、命のしるし。
井戸の縁に組んだ木枠を、上から見たかたち。水は暮らしの元なので、命と恵みのしるしとされた。名字に「井」の付く家(井上・井口・今井…)に多く、水にゆかりのある土地の家にも見られる。
道端のカタバミ。抜いても抜いても生えてくることから、家が絶えないしるしとされた。
カタバミは道ばたに生える小さな草で、地下に球根を作るので、抜いても翌年また生えてくる。その強さを「家が絶えない」と見立てた。江戸のころには使う家がいちばん多い紋のひとつになり、十大家紋の筆頭に数えられる。
家紋は「苗字」ではなく「家」につくものです。同じ亀井でも、家が違えば紋は違います。 だからここに出ているのは「この苗字に多い家紋」であって、「あなたの家紋」ではありません。確かめるいちばん確かな方法は、お墓・仏壇・紋付、そして親戚に聞くことです。
「あなたの神社」ではありません。その氏族が古くからまつってきた社、その紋を神紋とする社です。 家によって異なる言い伝えもあります。
紋は「どこの家の者か」を示す印でした。 ではその家は、どこから来て、何を残したのか。祖父母までの家族を書き込むと、出身地・仕事・語り継がれた話から、 あなたに受け継がれているものが一枚の診断書になります。
メールアドレスだけで始められます。空欄のままでも診断書は出ます。